HUMAN MADE が神戸・旧居留地に新店舗をオープン
- 2月13日
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NIGO が手がける〈HUMAN MADE〉が、2026年2月14日、神戸・旧居留地に新たな路面店「HUMAN MADE KOBE」をオープンする。関西エリアでは3店舗目となる今回の出店は、ブランドの世界観をより立体的に体感できる拠点として注目を集めている。
新店舗が位置するのは、神戸市中央区海岸通の歴史的建造物「チャータードビル」1階。かつて英国チャータード銀行神戸支店として使用されていたこの建物は、重厚な石造りの外観とクラシカルな意匠を今に残す旧居留地を象徴する存在だ。異国情緒とモダニズムが交錯するこの街の文脈は、ヴィンテージアメリカンカルチャーを独自に再解釈してきたHUMAN MADEの姿勢とどこか共鳴する。

インテリアデザインを手掛けたのは、片山正通氏率いるデザイン事務所 WONDERWALL。数々の国内外ブランド空間を手がけてきた同スタジオは、歴史的建築の重厚さを活かしながら、ブランドのアイコンであるグラフィックやオブジェを空間の随所に配置。店内には象徴的な“ブル(雄牛)”のオブジェも設置され、クラシックな建築空間とポップなブランドエレメントが緊張感をもって共存する構成となっている。

オープンを記念して、神戸店限定アイテムも展開される。ブルのグラフィックを配したワークジャケットやフーディー、Tシャツに加え、元銀行というロケーションに着想を得た金塊モチーフのペーパーウェイトやキーリングなど、場所性をユーモアへと転換するプロダクトがラインナップする。また、限定カラーのハートロゴスウェットも登場予定だ。
初日は11時から14時まで入店抽選制とし、14時以降は一般入店が可能となる。営業時間は11時から19時まで。
大阪、京都に続く神戸への出店は、関西エリアにおけるブランドのプレゼンスをさらに強化する動きといえるだろう。旧居留地という歴史的都市空間において、HUMAN MADEがどのようなカルチャーの拠点となっていくのか。単なるリテールの拡張にとどまらない、新たな文脈の創出に期待が高まる。


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